諸岡接骨院の3つのこだわり
01痛みが軽減する道筋を作る
痛みはそれ自体を速やかに軽減してくことが大切ですが、痛みの原因を探し、同じ不調が再び起こらないようにしていくことも同じくらい重要です。人間には、不調やケガを自然に癒していく力がもともと備わっています。諸岡接骨院として行うことは、お客さまの痛みを取り、コリをほぐすだけでなく、その人の自然な力が正常にはたらいてよくなっていくことを手助けすることだと考えています。いわば、回復の道筋をつけるというのでしょうか。スポーツ指導をしていたことが影響かと思いますが、お客さまが来店し、お店に入ってくるところや歩き方、座っている姿勢などを見させてもらうことがあります。動きにクセがあると、どうしてもどこかに歪みが出ることが多いです。カウンセリングと私から見た感じを参考にして、適した施術の検討をつけていきます。
体に歪みがある場合、詰まって縮こまっている部分を十分に伸展させると、体は自然と正常な姿勢や動きを取り戻していきます。そのために施術が必要な箇所は、意外な場所かもしれないのです。例えば背中が丸まっている場合、背中に痛みが出ますが、背中の筋肉、筋膜のみをほぐすのではありません。この場合、縮こまって胸を内側に引っ張っている胸側の筋肉を伸ばさないと、一時的に痛みが軽減されるだけで、すぐに姿勢も不調も元に戻ってしまうのです。それではリラクゼーションとあまり変わりません。体の状態をしっかり見て、全体のバランスを調整していくようにします。
02新しい理論を取り入れて、もっと多くの人の悩みに応えたい
当店は長年の経験から、手技をメインとしてお客さまに施術を行ってきました。以前は低周波や干渉波も多用していましたが、現在は自分の手の感触が、体の様子を理解するために頼りにしているものです。お子さまの肘が外れやすく、何度も来店するお母さまには、もちろん施術は行うのですが、処置や予防のコツをお教えすることもあります。外れやすいお子さまだと、寝返り程度の動きで外れてしまうこともあるのですが、成長に従い、関節はきちんと固まってくるものなので、安心するようにとアドバイスすることもあります。
お子さまのケガ、スポーツが原因のケガ、お仕事をされている方の肩こりや腰痛、ご高齢の方の膝の痛みなど、長年お店をやってきても、ご来店されるお客さまのお悩みはあまり変わらないものです。しかし、新しい施術方法や理論は進化しています。講習会や他店を大いに参考にして慢心せず、向上心をもって、知識と技術を日々改めて勤めていきたいと考えています。
03長年、地元で慕われるお馴染みのお店
当店は1984年に北区浮間にお店を構え、今までずっとこの地で営業をしてきました。地元の方々からはおなじみの店として知っていただき、中には親子二代で通われる方、または、何十年かぶりにひょいと来店してくださる方もいらっしゃいます。子供のころにサッカーを指導し、すっかり大人になった方が、サッカーでのケガから、今度は仕事絡みの腰痛で来店するなど、覚えていてくださってありがたく、懐かしく思うこともあります。
長い経験の中、多いときでは一日60名以上のお客さまをお迎えしたこともあります。忙しく、確かに大変ではありましたが、そのおかげもあって、効率のよい施術の仕方、相手も自分も楽なやり方など、多くのことを学んできました。しかし慢心せず、今でも新しい理論を取り入れることに積極的です。情報収集として他店の方法を学びに行ったりし、常に今以上の技術をと、向上心を大切にしています。自分がスポーツに長く携わってきたこともあり、結果を出すことはとても重要だと考えています。ゲームなら勝ち、施術ならお客さまに「よくなった」と喜んでいただくことが、いつも重要視していることです。
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